静電気

また5月がきたよ

所謂、風邪であって、あまり調子は良くない。 ペットボトルの水を馬鹿みたいに飲んでいる。肌の調子が良いような、塗ってるもののお陰なのか、それとも、ホルモンの都合なのか。私のなかのこと、私はちっとも分からない。みかんとアイスクリームは、冷たくて…

旅行における、

旅行に行ってきた。先週の今頃には、あっちに行っていて、でも今は家で、大して上手くもない文章を綴っている。 3泊4日、というのは長いようで、あっという間である。あっという間だった、というと、それだけ楽しかったのだね、と返ってきて、ああ、そうだっ…

既に10月も後半ですね、時の流れというのは早い。 今日は映画を観てきた。キャパが狭いので、1つ強い何かを与えられると、それのことしか考えられなくなってしまう、今はその状態。 面白かった、正直ノーマークだったので行って良かった。車に全然興味がない…

書く

書く練習や、と思って、先月読んだ本について、書きたい本について、バババっと書いてみる。なんだ、意外と何か思ってるやん、と思えて、嬉しくなる。嬉しくなったが、脱したいところからは、1ミリも脱しておらず、ウーンとなる。まあ、現物を見ず、思ったと…

みんな結局、そういう自分がすきなんや

何も思わんとこを変えたいんであって、伝えたいんではないのやった、別にレビューがしたいんと違うのやった、思って、できたら言いたい、ついでに言えたい。 面白かった、良かったのわけを言いたい、なんでなんか、どうしてなんか、全部分からんでいいけど、…

きちんと、読むってなんだろう、どうしたいんだろう、何かを伝えたいっていうより、何かを考えたい、思い付きたい。 レビューを書きたいとかじゃなく、読んだと思いたい、ぼんやりふんわりして消えていってほしくない、どうにかして残したい。 笑われんのが…

とりあえず、1つに失敗してしまった訳です、元気です。 とはいえ、本当に失敗してしまったかは私の世界線では分かりませんから、違う世界線で、もしかしてうまくいった私は失敗したと後で思うのかもしれない。私はそれを観測出来ないから、結局失敗したと思…

めちゃくちゃにしんどいのだが、どうしてだか良く分からない。 図星というか、真っ当過ぎてしんどいのかもしれない。優しい振りだと感じているからしんどいのかもしれない。というか、全部なのかもしれない。優しい人は嫌いだ。優しさは嫌い。厳しい方がずっ…

f

3ヶ月ほど何も書いていなくて、書こうと思った。他のもので日記を書いていると、書かなくなってしまいがちだということが分かった。がちというか、実際書かなくなっていた。2ヶ月続いただけ、続いた方だと思う。毎日書くものとしては、最長ではないだろうか…

6月になってしまって、早いなあという感じがする。あっという間に夏季休暇であろうが、今年はちっとも楽しみではないね。試験もなく休暇に入れるけれど、そんなこと大したことではないよねという気持ちになってしまう。 ここ最近、というか体感として数日は…

また5月が、

5月が終わってしまう。また5月がきたのに。 2年前の今日に私はこのブログを始めたようで、もうそんなに経ってしまったのか、という気持ちになる。こんなに続くなんて思ってなかったんじゃないだろうか。2年の間で私はどう変わっただろう、私のまわりはどう変…

夜灯

高速道路沿いに乱立するホテルを見るのが好きです。ネオンが使われているとなお良い。 夜の光は私の目には滲んで見えて、とても綺麗で泣いてしまいそうになる。 京都は魔法の国で、地名や景色は胸をちくちくと刺す。夜のなかで光る緑の看板はとても。 京都が…

e

時間は有限で、タイムリミットがこちらを見つめている。それはいつか訪れる。 有限だってことは分かっているのに、データの整理をしてしまっていた。部屋が汚いとやることが手につかないかのように。私は同じ電子空間に6年も身を置いていて、重ならないよう…

m

Twitterを始めて6年が経ちました。小学校だったら卒業している。 そう思うと、長い間やってきましたね。頻度が落ちることなく、ずっと続いています。 決して褒められたことではないけれど、色々なことがあって、誰もに理解してもらえるなんて思うことはない…

奇更

タイトルに意味はありません、良くこういうタイトルをつけるので後からタイトルで記事を特定することは出来なさそう。 誕生日を迎えて、また一つ歳を取りました。 たとえ死に近づいていく自分を祝う儀式だとしても、私はそれを祝うし、来年もそれまた次も、…

1月に何も書かなかった。少しだけ後悔している。言葉が浮かんでは消えて、何もなかったような顔をしている。彼らはどこへいってしまったんだろう。 憂鬱な時こそ、アウトプットが大事である、ということば。そうなのだろうけれど、空っぽであるような気持ち…

師が走れ

2016年も終わりそうですね。 前回から1ヶ月も経っていて、こんなことならば1月1日に予約投稿でもしたらよいのではないかと思ったのだけれど、何となく、書いておこう。新年の目標はここに書くか、それとも書かないか少しばかり悩むね。やっぱりちょっとそれ…

龍の2人

古本を買いました。2冊で3000円なり。 両方単行本なので安く済んだ感じ。片方は海外の作品ですしね。 1冊は文庫が高騰している作品のハードカバーでネットで買うより安かったので買ってしまった。割と状態も良くて、読むのが楽しみ。 もう1冊は小説家文学者…

手紙

2度目のおめでとうを言える日を迎えることができて、よかった。もう1年が過ぎてしまったんですね。 来年、そのまた次と、これからあなたへのおめでとうが増えていくといいなと思っています。 どれだけの好意をもっているか、どれだけ大事であるか、折角なの…

n

何か言いたいことがある気がするのだけれど、裏側に張り付いたようで、それがぺりりと剥がれてくれなくて、ここに記すことが出来ません。 半月ほど経って、何か変わったかと言えば、何も変わっていないようで、何もかもが変わっていくようでもあって、足元が…

最後にきちんと笑顔でお別れできなかったのがいちばん心残りかもしれない。 きらきらしたゼリーポンチの写真をみると、それが今回の旅行そのものであるような気になってきて、ぎゅうとなる。きらきらしたしあわせなものでした。買ってもらった本をきっと忘れ…

綿棉腸

時間が流れるのは早いですね。きっと気付いたら年末になっているだろうな。 食い付く癖、やめたいと思いながら、どうしようもない。 今日は自分がひどく恥ずかしい、なんだか嘘つきのような、そんな存在であるような気持ちになった。 口では褒めているのに、…

久し振りのそこは酷く気持ち悪いもので、どこを見たら良いのか、どうしたら良いのか分からないようなそんな気持ち。バランスのとり方が酷く下手で辟易。そのうち、そこまで考えずにいられるようになると思うので、あまりくよくよせずにいこう。 人に対する…

良善

これで良かったんだろうか、と最後まで考え続けることになる。それはどれもこれもであるし、人生もそうであろう。選んだものが最良であれ、と祈るのは仕方がないことである。たとえ今の時点で最良ではなかったと思考の一部が叫んでいようとも、気のせいであ…

むむ

暗いことを書いても、しようがないので、更新することにしました。 すきなものに囲まれているというのは、幸せなことだなと本屋に行くと思う。 囲まれている間は非常に落ち着くというか、なんというか、プラスに働きますね。 とはいえ、そのあと、どれを買う…

夢を見るには

遅すぎた、そうでしょう? 20年生きていて、夢中になれたものって何があるんでしょう。 唯一それにあたると思えたものはあったものはとっくに捨て去ってしまって、残ったのはなんでしょう、思い出のみでありました。 酷くしょうもない理由でゴミ箱に捨てまし…

金木犀に関する呟きをちらほらと見ますね。 主に香りに関するもので、良い香りだと思うんですけど、でも私が思ってる香りがそれなのかいまいち確信がもてなかったりしてます。 お花が小さくて、可愛らしくて、漢字もなんだかいいですよね。 香水があるらしい…

自分の生まれ育った土地を誰かに知らせるというか、そういう行為は慣れていなくて、恥ずかしいような、何とも言えない気持ちであった。 好きだけれど誰かに誇れるようなものでもなくて、他所と比較できるほど外に出たことがなく、それでも少しでも楽しんでも…

完璧な形などなくどこか歪なままで、そのことに気付かず、あるいは目をそらし続ければ、どうにかなったかもしれませんが、そんなことは無理でした。あるいは完璧な形はあるのだと信じたら良かったのかもしれません。良かったのかもしれません、と思うこと自…

永く強く

今日も碌なことをしていない、サボってしまったので。 大人になっても、この癖が治らなかったらどうしよう。とはいえ、もう良い歳なんですけどね。 久し振りに大好きな本を読み終わって、気分が高揚しているのだと思う。 サボって何をしているんだ、という気…