無

6月になってしまって、早いなあという感じがする。あっという間に夏季休暇であろうが、今年はちっとも楽しみではないね。試験もなく休暇に入れるけれど、そんなこと大したことではないよねという気持ちになってしまう。

ここ最近、というか体感として数日はあまり呟かなくても済んでいたのに馬鹿みたいに呟いてしまって、嫌気がさしている。消してしまうTwitterは本当に無意味な言葉たちになってしまう感じがする。流れてしまうことがTwitterの良さで、悪さな気がする。悪いというのは少し間違ってる気がするが、今はそう表すしかない気分である。

早く寝てしまいたいのにこうやって無駄な文章を書いていて、Twitterにブログに日記にただの紙に文章を記している。そんなに記すことがあるのだろうか、誰かにそんなに見て欲しい言葉があるのだろうか、良く分からなくなってしまうね、自分のことなのに。

紙に記すのは自分の想念をぼんやり忘れないためであって自分のためであるのだけれど、その他のなんのためだろう。日記は読み返して後でああとなれそうなくらい細かく書いてしまっていて、私の日常など誰が知りたいのだろうか、いやでもこれは私のための記録であってと思いながらも、ネットで公開している時点で誰かの目に触れるということは想定されているわけで、とごたごたと思う。

まあPCとスマホで書くのでは文章の感じが全然違う気がする、これはまだ2日しか続けていないからこれからスマホの書き方も変化するのかもしれないけれど、まあとにかく自分としては違う感じ。PCだと長ったらしく繋げて、うねるような文章になるようにしている気がする。うねるような文書が書きたいのかは分からないけれど、そんな感じになってほしいような気持ちもあるかもしれない、良く分からない。

あまり考えも言いたいこともなく、やるべきことだけ蓄積されている時にこんなことやってる場合じゃないけれど、無意味にTwitterでぐずぐずやっているよりもなんとなく精神衛生上良いんじゃないだろうか。