静電気

また5月がきたよ

2017-01-01から1年間の記事一覧

私はあなたの考えていることが知りたい。 分かるようにはきっとなれないけど、知りたい。あなたは何を見て、何を思い、何を考えるのか。私は知りたい、あなたを知りたい。 知りたい気持ちは、愛だ、と思っているから、あなたのことが知りたい。分かりたい、…

わたしは、こんなに、

わたしは、こんなに、あなたになりたい。昔から、自分にないものをもっているひとに、なりたがった。わたしのなりたい私は、わたしから遠く離れていた。なりたい私が遠いのは普通のことだろうけど。 なりたいものになれないのは、苦しい。苦しんでることも、…

所謂、風邪であって、あまり調子は良くない。 ペットボトルの水を馬鹿みたいに飲んでいる。肌の調子が良いような、塗ってるもののお陰なのか、それとも、ホルモンの都合なのか。私のなかのこと、私はちっとも分からない。みかんとアイスクリームは、冷たくて…

旅行における、

旅行に行ってきた。先週の今頃には、あっちに行っていて、でも今は家で、大して上手くもない文章を綴っている。 3泊4日、というのは長いようで、あっという間である。あっという間だった、というと、それだけ楽しかったのだね、と返ってきて、ああ、そうだっ…

既に10月も後半ですね、時の流れというのは早い。 今日は映画を観てきた。キャパが狭いので、1つ強い何かを与えられると、それのことしか考えられなくなってしまう、今はその状態。 面白かった、正直ノーマークだったので行って良かった。車に全然興味がない…

書く

書く練習や、と思って、先月読んだ本について、書きたい本について、バババっと書いてみる。なんだ、意外と何か思ってるやん、と思えて、嬉しくなる。嬉しくなったが、脱したいところからは、1ミリも脱しておらず、ウーンとなる。まあ、現物を見ず、思ったと…

みんな結局、そういう自分がすきなんや

何も思わんとこを変えたいんであって、伝えたいんではないのやった、別にレビューがしたいんと違うのやった、思って、できたら言いたい、ついでに言えたい。 面白かった、良かったのわけを言いたい、なんでなんか、どうしてなんか、全部分からんでいいけど、…

きちんと、読むってなんだろう、どうしたいんだろう、何かを伝えたいっていうより、何かを考えたい、思い付きたい。 レビューを書きたいとかじゃなく、読んだと思いたい、ぼんやりふんわりして消えていってほしくない、どうにかして残したい。 笑われんのが…

とりあえず、1つに失敗してしまった訳です、元気です。 とはいえ、本当に失敗してしまったかは私の世界線では分かりませんから、違う世界線で、もしかしてうまくいった私は失敗したと後で思うのかもしれない。私はそれを観測出来ないから、結局失敗したと思…

めちゃくちゃにしんどいのだが、どうしてだか良く分からない。 図星というか、真っ当過ぎてしんどいのかもしれない。優しい振りだと感じているからしんどいのかもしれない。というか、全部なのかもしれない。優しい人は嫌いだ。優しさは嫌い。厳しい方がずっ…

f

3ヶ月ほど何も書いていなくて、書こうと思った。他のもので日記を書いていると、書かなくなってしまいがちだということが分かった。がちというか、実際書かなくなっていた。2ヶ月続いただけ、続いた方だと思う。毎日書くものとしては、最長ではないだろうか…

6月になってしまって、早いなあという感じがする。あっという間に夏季休暇であろうが、今年はちっとも楽しみではないね。試験もなく休暇に入れるけれど、そんなこと大したことではないよねという気持ちになってしまう。 ここ最近、というか体感として数日は…

また5月が、

5月が終わってしまう。また5月がきたのに。 2年前の今日に私はこのブログを始めたようで、もうそんなに経ってしまったのか、という気持ちになる。こんなに続くなんて思ってなかったんじゃないだろうか。2年の間で私はどう変わっただろう、私のまわりはどう変…

夜灯

高速道路沿いに乱立するホテルを見るのが好きです。ネオンが使われているとなお良い。 夜の光は私の目には滲んで見えて、とても綺麗で泣いてしまいそうになる。 京都は魔法の国で、地名や景色は胸をちくちくと刺す。夜のなかで光る緑の看板はとても。 京都が…

e

時間は有限で、タイムリミットがこちらを見つめている。それはいつか訪れる。 有限だってことは分かっているのに、データの整理をしてしまっていた。部屋が汚いとやることが手につかないかのように。私は同じ電子空間に6年も身を置いていて、重ならないよう…

m

Twitterを始めて6年が経ちました。小学校だったら卒業している。 そう思うと、長い間やってきましたね。頻度が落ちることなく、ずっと続いています。 決して褒められたことではないけれど、色々なことがあって、誰もに理解してもらえるなんて思うことはない…

奇更

タイトルに意味はありません、良くこういうタイトルをつけるので後からタイトルで記事を特定することは出来なさそう。 誕生日を迎えて、また一つ歳を取りました。 たとえ死に近づいていく自分を祝う儀式だとしても、私はそれを祝うし、来年もそれまた次も、…

1月に何も書かなかった。少しだけ後悔している。言葉が浮かんでは消えて、何もなかったような顔をしている。彼らはどこへいってしまったんだろう。 憂鬱な時こそ、アウトプットが大事である、ということば。そうなのだろうけれど、空っぽであるような気持ち…