認識と改善と
腰というか太腿というかが腰から下半身にかけてがとても痛い。
何をしたわけでもないけど、普段何もしていないからかもしれない。
朝起きて本を読みながら自室を歩いていたら床に置いていた鞄に足を引っ掛けて、左の小指がとれてしまった。
部屋が汚いせいだ。
最近喜ばしいなと思うことを聞いて、羨ましいような、何だか良く分からない気持ちになった。良く分からないということが分からないのだけど。
良かったと本当に思うし、羨ましい。本当にいいなーと思っている。
幼い頃、大きくなれば通過すると思っていた事柄はずっとずっと意識的にしなくては通過出来ないということを知った。
大人だと思っていた歳まで後少しだというのに、ちっとも大人になれない。
幼い頃よりもずっと不器用に不愛想に、駄目な人になってしまった。
きちんと良い意味で成長できたところはあるのだろうか、って思う。
小さな頃の自分にもし会えたら、きっと認めてくれないだろうな。
認めてくれることが大事なのかは分からないけど。
とにかく今の私を良くは思わないと思う。多分だけど。
そういうように現状を認識しているけど何も出来ないのであるよな。
そこが良くないのかもしれない。
ラノベを買っても読み切れない、といった事態に陥りがちだったので買うのを長い間やめていた。
のだけれど、最近はちょこちょことまた読んでいたりする。面白い。
もっと何かちょっと難しそうな専門書チックなものを読むべきだとは思っている。
だがしかし食指が動かないのだよね。残念無念。
そしてまたそういうのではない本を買ってしまった。
本を読んでいる時は私は誰でもなくいられるね。