めきめき
空は晴れている。心はどうですか。
色んなことが途端にこわくなる瞬間、とってもこわい。
元気でしあわせであって満ち足りている訳でこれ以上何を望めばいいんだろうね。
でもって怖いのは落とし穴。
もうこんなこと考えたくないと思うようなことが忍び寄ってくるのは嫌ですね。
一生付き合っていかなきゃいけないのでしょうか。
そろそろ卒業したって良さそうなものなのですけれどきっとそれって難しい。
いっぱい考えなきゃいけないことがたくさんある。
自由に考えられるのは幼い頃であるような気がするのだけれど、考えなきゃいけないことが山積みになるのは大人になってからであるよねというような気持ち。
積読本を10冊読み終えて少しばかり嬉しい気持ち。
あと半分ですね。でも忙しくなってしまいそうなのでまたペースが落ちるのだろうな。
一体本を買えるようになるのいつになることやら。
欲しい本がたくさん出てまた買ってしまって積み重なるという自分が見える。
くっきりと見える。目を閉じた時の光みたいにくっきり。
こんな風に好きに読み散らかすといった行為が出来なくなってしまうかもしれないとおもうと怖いと思ったりする。
本を馬鹿みたいに買って読むようになって1年経ったか経ってないかなのにね。
阿呆みたいな恐怖心。ずっと何かを読んで楽しんでいたいのだよね。
何かを書くのは難しいなあと思うのである。
こうやって書き散らす難しさも最近ひしひしと感じているのであるのだけれど、まあとにかく楽なのは140字のあれですよね。
真面目でも何でもないのに書く作業、それに発生するしんどさ。これから末永く手を繋いで、仲良くしていかなきゃいけないと思うと、めっきり気が滅入る。